ORB SCIENCE BALANCER
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失敗を、
失敗のまま終わらせない。

一人の失敗と、その理由を、誰かの判断を支える知識へ。受け取った人の経験が重なり、知識が巡り、新しい解決が生まれる。FAIL-LOREは、そのつながりを育てていきます。

01 — What it is

私の失敗が、
誰かの失敗を防ぐ。

FAILは、ある時点で起きた出来事や結果です。FAIL-LOREは、失敗そのものではありません。失敗と、その理由を、ほかの人が使える知識に変えたものです。

失敗した本人が、その失敗を解決できていなくても構いません。取り戻せなかったことが、誰かの未来を守る助けになるかもしれない。そこにも、FAIL-LOREの救いがあります。

02 — Knowledge circulation

点から、線へ。
環をめぐって、螺旋へ。

POINT

点 — ひとつの投稿

ブログに書いた。SNSに投稿した。何をして、何が起きたか。その瞬間を切り取り、条件と、考えられる理由を残す。

LINE

線 — 受け取った人の動き

それを見た人が、どう感じ、どんな行動を取るか。経験に根拠と説明を添えて、判断の手がかりにする。

CYCLE

環 — 広がり、めぐる

人の中で、拡散し、循環する。受け取った人が、自分の経験や、違った結果を返してくれる。説明が補われ、見直される。

SPIRAL

螺旋 — 解決が、複数示される

誰かが解決にたどり着き、解決策が複数示される(GAIN-SPIRAL)。集まった失敗と理由から、方法・製品・仕組みが生まれる。

点・線・環・螺旋は、型です。Balanceで描いた暮らしの中でも、製品の設計でも、同じ型が現れます。

03 — How we handle grounds

根拠は、
分けて残す。

化学的な根拠を含め、分野に応じた説明を、できる限り添えます。そのとき、確かめられたことと、そうでないことを、混ぜません。

原因が分からない経験も、出発点になります。後から寄せられた情報で、説明は更新されます。

本人が経験したこと
何をして、何が起きたか。
原因として考えていること
本人の推測として残す。
根拠で確認できたこと
化学・素材の根拠と、その範囲。
まだ説明できないこと
分からないことも、そのまま残す。
04 — After a failure

失敗の後にも、
選べる道がある。

このサイトは、人が失敗することを前提に設計しています。Failは、ある時点で起きた出来事や結果です。その一点だけで、その人や、その後の未来が決まるわけではありません。

大切なのは、何が起きたかに気づき、その後にどうするか。今というPointだけで判断しません。

LOSS-SPIRAL — 気づけない、放置した場合

気づけない・分からない→助けに届かない→悪化・別のリスクと重なる→LOSS

GAIN-SPIRAL — 気づき、対処した場合

気づく→確認する→対処する→必要なら助けを借りる→立て直し、次の選択へ

GAINには、元に戻すことだけでなく、被害を小さくすること、状態を維持すること、将来の選択肢を残すことも含みます。取り戻せないことがあっても、その先にできることを一緒に探す。失敗した人を責めず、対処と支援への道まで示します。

05 — Why we also tell what may not happen

起こるとは限らない。
起こらないとも、言い切れない。

起こる頻度が低くても、その出来事が誰かの不利益や、大きな損失につながることがあります。私たちは、起こりうる根拠があり、事前に知ることが判断や備えに役立つリスクも、注意をしたうえで伝えます。

目指すのは、危険を必要以上に大きく感じさせることではありません。知ったうえで選び、必要な備えができることです。

そのとき、確認された事実、発生する条件、仮定した状況、説明のための表現を、区別します。

確率が分からないものに、数字を付けません。まれな出来事を、日常的に起こるように見せません。

06 — Cases and experiments

事例は、
ここに、順次。

ここには、失敗の事例を、順次載せていく予定です。お客様の経験だけでなく、ORB SCIENCEの製品開発(R&D)での失敗や、試行錯誤の過程も、物語のように書き残します。

開発の失敗
製品開発で起きた失敗と、その理由。
試行錯誤の物語
中の人の雑談として、うまくいくまでの過程を、物語のように。
お客様の経験
使ってみて起きたことと、考えられる理由。
自分で確かめる実験
失敗の理由を、身近な物で、自分の手で確かめる方法。Self Labで。

Information VOID →   Rehearsal →   開発の記録(note) ↗