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Early Access · 先行発売MIRROR / SYSTEM

MRS TRINITY

使った後、キレイが続く。

変えるのは、順番。変わるのは、結果。
最初に護る。必要なところを整える。軽くメンテナンスする。

鏡の状態から選ぶ

01 — Fail, Lore, Answer

失敗から、
答えへ。

起きがちな失敗と、知っておきたいこと。そこから、この製品の役割が決まりました。

FAIL

掃除したのに、すぐ汚れる。

LORE

水が乾くたびに、ミネラル分は少しずつ残ります。

ANSWER

護る → 維持する → 整える。使った後、キレイが続く。

FAIL

汚れの上から、コートする。

LORE

汚れや劣化した膜の上のコートは、効果が短くなりがちです。

ANSWER

先に整える(POLISH)。汚れの場所は、VISUALIZERで見える化。

FAIL

力で、こする。

LORE

固まった汚れは、ふやかして待つほうが、力に頼らずに済みます。

ANSWER

塗って、待って、流す(MELT)。

02 — Concept

洗浄は、お気に入りに。
私たちは、掃除の「後」を。

工場出荷時に保護加工された「加工鏡」は、使うほど加工膜が摩耗・劣化し、くもり・水垢・ウロコが目立ちはじめます。MRS TRINITYは、劣化した加工膜を自宅で整えて、復活させる3本セットです。

普段の洗浄は、お客様のお気に入りの洗剤にお任せ。護る(コート)→維持する(お手入れ)→必要なときに整える(リセット)を、1つのシリーズで完結します。

再コート用のコーティングそのものは、存在しました。しかし、再コート用コーティングと専用の洗浄剤、専用の剥離剤を、単一メーカーが1つのシステムとして揃えた組み合わせは、これまで市販にありませんでした。

03 — Three in one system

3本は、別々ではなく、順番でつながる。

  • 01 / RESET

    POLISH

    洗浄だけでは整えにくい水垢・スケールを、複合成分の研磨で整え、COATを塗るための下地へ。複合配合のひとつが、光学レンズの研磨にも使われるレアアース「酸化セリウム」。鏡面を削りすぎず整えます。

  • 02 / PROTECT

    COAT

    整えた鏡面を、保護被膜で護ります。薄く広げて被膜をつくり、くもりにくく、水垢がつきにくい状態を整えます。塗り直しの目安は1〜2ヶ月です。

  • 03 / CLEAN & MAINTAIN

    MELT

    研磨剤フリーの酸性処方。高純度の厳選した高浸透成分を使用したプレミアム処方で、塗って待って(7〜10分)流すだけ。COATをいためにくい専用設計です。

お手入れを担うのは、研磨剤を使わないMELT。POLISHは研磨成分を含みますが、お手入れ用品ではなく、COATのRESET用です。

安全(COATをいためず汚れを落とす)にお手入れができて、安心(鏡への負担を抑えてCOATを剥がす)してRESETできる。単一メーカーが、相性を考慮して設計しました。※効果は使用環境により異なります。

04 — Each of the three, alone

3本は、
単体でも使える。

主役は、3本がそろったシステムとしての役割です。そのうえで、単体でもお使いいただけます。すでにCOATをお使いの場合は、日常のメンテナンス用として、MELTから始められます。

01 / RESETMRS POLISH — 剥離して整える

洗浄だけでは整えにくい、劣化した層と水垢・スケールを、剥離して整える。酸化セリウムを含む複合配合で、COATを塗るための下地をつくります。

ガラス面劣化した層(加工膜・水垢・スケール)整えた面(COATを塗る下地)
イラストはイメージです。
単体の機能
スケールの除去。微細キズの除去。物理研磨と化学研磨のハイブリッドで、剥離して取り除きます。
使う日
COATを塗り直す前。部分のスケールを剥離して整えたいとき。VISUALIZERで見える化すれば、整える場所を絞れます。
位置づけ
研磨成分を含む、COATのRESET用です。日常のお手入れ用品ではありません。鏡メーカーのお手入れの案内では、研磨剤入りの洗剤などは避けるよう記載されていることが多いため、毎日の洗浄には使わず、リセットが必要なときだけお使いください。
研磨剤について
キズをつけるのも研磨剤、キズを消すのも研磨剤。違いは、用途に合っているかどうかです。粒径、成分、形状、磨き方で、結果は変わります。POLISHの研磨成分は酸化セリウム。ガラスや光学レンズの仕上げ研磨に使われるもので、汚れごと削り取る設計のもの(ダイヤモンド系のパッドなど)とは、設計の向きが違います。[1]

リセットのあとは、COATで護ることをおすすめします。

[1] Harada S., Izumitani T. "Polishing Mechanism of Optical Glass." Journal of the Ceramic Association, Japan 78(899), 229–236 (1970): 酸化セリウムと水のスラリーによる光学ガラスの研磨で、化学(水和層)と機械(研磨)の両方が関わると報告。実際の結果は、環境や使い方により異なります。

02 / PROTECTMRS COAT — 護って、塗り直す

塗るだけで、保護被膜を後付け。塗り直しの目安は1〜2ヶ月。単体で使うなら、維持とRESETを前提に。

01 防曇

表面に水の膜ができて、曇りにくい。

02 防汚(付着低減)

汚れの付着を減らす。

03 水垢防止(跡の出にくさ)

水を玉にせず、薄い膜に広げる設計。乾いたときの白い跡が、一点に濃くなりにくい。

04 自浄

水の膜ごと、汚れを流す。垂直な鏡面で、シャワーで流れやすい。

鏡の左側に水滴が点在し、右側は水が膜のように広がっているイメージ
鏡の左側に水滴が点在し、右側は水が膜のように広がっているイメージ
鏡の左側に水滴が点在し、右側は水が膜のように広がっているイメージ

イメージ画像です(左:水滴が点在する状態、右:水が膜のように広がる状態)。実際の見え方や持続は、使用環境により異なります。

塗り直しが前提
被膜の効果は、使うほどに薄れます。効果の実感が薄れたと感じたら、再塗布してください。日常のお手入れは、COATをいためにくい専用設計のMELTをおすすめします。
重ねる前に整える
汚れや劣化した膜の上にコートすると、効果は短くなりがちです。塗り直しの前に、POLISHで下地をRESETすることをおすすめします。
単品のコート剤と、システム
COATだけの再コートか、システムごとか。扱う需要は、そこで分かれます。MRS TRINITYは、護る → 維持する → 整えるを1つにそろえ、中身も新しく設計しました。

効果は、使用環境により異なります。

03 / MAINTAINMRS MELT — 塗って、待って、流す

ゴシゴシこする労力を、「待つ時間」に置き換えたお手入れ。固まった汚れを、いきなりこすれば食器もいたみます。つけ置きでふやかせば、するっと取れる。MELTは、それと同じ理屈です。

  1. 塗る水垢が気になるところに、塗る。
  2. 待つ(7〜10分)お茶でも飲みながら、休憩。
  3. 流すシャワーで流すだけ。
固まった水垢が、浸透してほどけ、細かく分かれていく様子の模式図
MELTが水垢をほどいていく流れの模式図(イメージ)。実際の見た目や進み方を示すものではありません。
処方
研磨剤を含まない酸性処方。高純度の厳選した高浸透成分を使用した、プレミアム処方です。フッ酸・塩酸・硫酸・硝酸を使わず、研磨剤も使わないお手入れ。
COATとの相性
コートした鏡をいためにくい設計。COAT施工済みの鏡の、日常メンテナンスにそのままお使いいただけます。
前提
スケール化する前の、日常の水垢のうちに、こすらず、研磨なしで整える。洗浄力や研磨力を競うのではなく、マイルドであること、こすらず待つことで、鏡とコート面への負担を抑えます。

守備範囲を、先にお伝えします。

① 水垢

初期の水垢

水滴のあとに残った、ミネラル分の跡。

MELTの守備範囲
② カルシウムスケール

固まったミネラル

炭酸カルシウムなどが、固まって育った状態。

MELTの守備範囲
③ 複合スケール

金属石けん・シリカなどが重なる

カルシウム系の骨格の上に、ほかの成分が重なった状態。

落とせる可能性があります。落とせるとは限りません。
④ 同化

ガラスと一体化

汚れではなく、ガラスの一部になった状態。落とす、という考え方の対象ではありません。

MELTの対象外

モデル(一例) 段階の進み方は、水質、キズの状態、湿度、温度などの環境により異なります。③と④は考え方であり、引用した研究の主張ではありません。

使用できる面・できない面は、同梱の取扱説明書でご確認ください。ガラスと一体化した(同化した)スケールは、対象外です。

05 — How

最初に護る。
崩れていれば、先に整える。

始める場所は、鏡の状態で変わります。どこから始めても、同じCycleの上にいます。

護る状態から始める

護る(COAT)→維持する(MELT)→必要なときに整える(POLISH)→また護る

崩れた状態から始める

整える(POLISH)→護る(COAT)→維持する(MELT)
  1. 整えるPOLISHで下地を整える。
  2. 塗るCOATを薄く塗り、保護被膜を後付けする。
  3. 維持する普段のお手入れは、MELTを塗って待って流すだけ。

上の3つの手順は、崩れた状態から始める場合です。使用の詳細は、同梱の取扱説明書をご確認ください。

06 — Spec and limits
構成
POLISH / COAT / MELT の3本セット
COATの塗り直し目安
1〜2ヶ月(使用環境により変動)
COATの使用量目安
15mlで、2ヶ月に1回・年6回ほどの塗り直し。約1年分の設計です(使用環境により変動します)。
セット
単品3本をすべて購入するより、約10%お得なセット価格。
対象
鏡(加工鏡・浴室鏡など)

使用できない鏡

  • 強化ガラス
  • 他社コーティング済みの面
  • 銀鏡の変色がある面
  • 割れ・欠損のある鏡
  • 施工は、完全に乾燥した鏡面に。

ご使用前に、同梱の取扱説明書をご確認ください。

公式の価格と製品情報は、公式ストア ↗で。購入は、Amazonで。

Amazon — MRS TRINITY ↗

単品: POLISH ↗ / COAT ↗ / MELT ↗

MRS TRINITY の3本(左からMELT、COAT、POLISH)
MRS TRINITY — 左から MELT・COAT・POLISH(EARLY ACCESS)
REAL PHOTOS

施工の実写

鏡の状態と使用条件を添えて、順次掲載します。Evidence